ライガー。自己複製が条件となると、生殖能力を持たない彼らも、生物ではなくなってしまう photo by gettyimages（現代ビジネス）
ますます深まる謎…ウイルスから考える「まぎれもない生物」と「明らかな無生物」のはざま
【関連記事】
- 【画像】じつは、生命の材料は「簡単」にできる。でも、生命の生成を阻む高い壁
- 【続き】この宇宙で生命は生まれているのか…じつは、生命の材料は「簡単」にできる。それでも、生命の生成を阻む、限りなく「確率ゼロに近い壁」
- 【生命の定義】まさか…生命と非生命が「区別できない」とは…！ それでも地球型生命に2つの「絶対必要な分子」があった
- もし本当なら…「地球で最初の生命は、進化では誕生できない」…進化論で生じた「すこぶる当然の疑問」
- 【生命の定義…こちらも】生命とは何か？「カール・セーガンの生命の定義」を中心に考えてみると〈前編〉
- この地球最大の謎「生命は、どうやって生じた」のか…じつに、40億年もの生物進化から見えてきた「意外すぎる盲点」
