1月10日(金)の「憧れの地に家を買おう」は、ハワイ・オアフ島のたまらない物件を紹介

1月10日(金)放送の「憧れの地に家を買おう～住んだ気になる世界紀行バラエティ～」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに田中律子が登場。今回はハワイ・オアフ島を舞台に、さまざまな物件を紹介していく。 【写真】ハワイ最高級のオーシャンフロント物件 ■“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー 同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。 ■秒で海まで行けるハワイ最高級クラスの贅沢物件 2023年9月放送の「楽園・沖縄2時間SP」にて物件の案内人として出演し、その際自宅も公開した田中。海が大好きで、生まれ育った東京と沖縄の2拠点で生活している田中も、オアフ島の物件に興味津々の様子。 1軒目は、ワイキキから車で約30分の「ハワイカイ」というエリアの物件。延べ床面積約400平米、築4年の2階建て一軒家。パドルに見立てた取っ手のついたオシャレな門を開けると、家までの道のりには錦鯉が泳ぐ池があり、さながら日本庭園のような趣を見せる。 庭園を抜けると、約120平米のLDKがお出迎え。さらに、リビングの窓を開けると、目の前に広がるのは絶景オーシャンビュー。ココヘッドからダイヤモンドヘッドまで、180度パノラマのオーシャンビューを楽しむことができる。 ここから眺める夕日は息をのむほどの美しさで、これには武井と田中もうっとり。まさにハワイ最高級クラスの贅沢物件だ。さらに、庭を抜けた先からそのまま海へ繰り出すことも可能。サーフィン、釣り、カヤックなどあらゆる海のアクティビティーを楽しめる、海が大好きな田中にうってつけな物件だ。 ■海の上のような住み心地の希少なレトロコンドミニアム 2軒目は、ダイヤモンドヘッドの麓の街・ゴールドコーストにある物件で、築67年の8階建てコンドミニアム(5年前に外壁等リノベーション済み)。今回紹介するのは、4階にある専有面積約108平米、2LDKの部屋。リビング・ダイニング・アイランドキッチンがオープンスペースでデザインされている間取りとなっており、開放感がある空間だ。 さらに、部屋の奥の窓を開けると、こちらも一面オーシャンビューの絶景が広がる。まるで海の上に住んでいるかのような景色に田中は大興奮。今のハワイ州法では、セットバックルールと呼ばれる「海から離して建造物を建てなければならない」という決まりがあるため、この建物は希少なオーシャンフロント物件なのだそう。 ■共用設備が超充実のデザイナーズコンドミニアム 3軒目は、アラモアナセンターにほど近い“カカアコ”というエリアの物件。このエリアは倉庫街だったエリアを再開発してできた注目の街だ。紹介するのは、築3年の41階建てコンドミニアムの11階にある専有面積約40平米、ワンルームの部屋。 部屋はコンパクトながら、フルキッチンが完備されていて機能性は充分。ベランダは小さいながらも公園や海を一望でき、読書にもうってつけだ。 さらに、共用施設も充実しており、屋外プールやBBQカバナ、大人数でパーティーサンセットラウンジ、ジム、サウナ、プライベートダイニングなどまさに至れり尽くせり。入居者はこれらの施設を無料で使用できる。高級ホテル並みの共用施設がありながらお買い得という、この物件の価格も気になるところ。 ■山も海も楽しめる“ハワイアンハウス” 4軒目は、オアフ島南東部の海と山に挟まれた閑静な住宅街「ワイマナロ」エリアの物件。延べ床面積約282平米、白亜の外観が特徴的な築62年の平屋建て一軒家だ。 9年前にフルリフォームが施されており、オーナーのこだわりが詰まったアイランドキッチンには、凝った料理もできる大型家電が完備されており、機能性も充分。その他にも、広く開放的なシャワールームや趣味の部屋として使えるゲームルームという部屋があったりと、設備も充実。 さらにこの物件、庭には延べ床面積約100平米、1LDKという間取りの「離れ」も存在。フルキッチン・バスルームもあり、2世帯住宅やゲストルームとしても使用できるほど、生活するには申し分ない環境。しかもこの「離れ」を貸し出し賃貸収入を得ることもでき、武井は「俺は離れに住んで母屋を貸して、家賃収入を得ますよ」と宣言する。