松丸友紀アナ、20年勤務したテレ東を6月末で退社「ゼロからまた歩んでまいります」
テレビ東京の松丸友紀アナウンサー(43)が29日、自身のインスタグラムを更新し、6月末で同局を退社することを報告した。 【写真】自身考案の「シナぷしゅ」ダンスをキュートな三編み姿で踊る松丸アナ 松丸アナはきょう放送の番組『伊集院光&佐久間宣行の「勝手にテレ東批評」』(毎週土曜 前11:03)に出演し、6月末で退社することを報告した。インスタでも、共演した伊集院、佐久間、池谷実悠アナとともに撮影した写真を添えて報告。コメント欄で「2004年に入社し20年。本当にのびのびとたくさんの挑戦をさせてくれたテレビ東京に心より感謝致します」とし、「ただただ幸せな20年間でした」とつづった。 続けて「これまで放送をご覧くださった皆さま、お仕事をご一緒した方々、尊敬する先輩方、可愛い後輩たち…これまでに出逢った全ての方々へのご恩を忘れずにゼロからまた歩んでまいります」と今後をコメント。「引き続き温かく見守っていただけましたら幸いです。ありがとうございました!」と締めくくった。 松丸アナは青山学院大学文学部卒業。04年に入社後、バラエティ、音楽番組、スポーツ、報道と多くの番組で活躍。特に『ゴッドタン』ではそのキャラクターを大いに発揮し人気者となる。17年に第1子を出産後、18年10月に本格復帰。その後は『よじごじDays』の3代目メインパーソナリティー、海外アニメ『ラビッツ インベージョン』で声優に挑戦。赤ちゃん向け番組『シナぷしゅ』でプロジェクトにも参加した。 (以下、コメント全文) 先ほどのテレ東批評の放送で報告いたしました通り、 6月末を持ちましてテレビ東京を退社することに致しました。 2004年に入社し20年。本当にのびのびとたくさんの挑戦をさせてくれたテレビ東京に心より感謝致します。 ただただ幸せな20年間でした。 これまで放送をご覧くださった皆さま、お仕事をご一緒した方々、尊敬する先輩方、可愛い後輩たち...これまでに出逢った全ての方々へのご恩を忘れずにゼロからまた歩んでまいります。 引き続き温かく見守っていただけましたら幸いです。 ありがとうございました!