いちばんラブラブなのは? キャサリン皇太子妃夫妻ほか、“おしどり夫婦“な仲良し英王室カップル
別居や離婚などがスキャンダラスに報道されることの多いロイヤルカップルだけれど、仲睦まじく長年ラブラブをキープしている夫婦も、実際にはたくさんいる。 今回は、“結婚10年以上“経った今でもラブラブな英王室のロイヤルカップルたちをピックアップ。幸せのおすそ分けを...♡ 【写真】妻ラブ♡ウィリアム皇太子のキャサリン妃への愛が溢れるフォトアルバム
ウィリアム皇太子&キャサリン皇太子妃/イギリス
ロイヤル界きってのおしどり夫婦と言っていいのがこのカップル。2001年にセント・アンドリュース大学で出会い、友人関係から恋愛に発展。長い交際期間を経て2011年4月29日に結婚した2人は、公の場で見せる仲睦まじい姿に、“絵になる夫婦”とか“完璧な関係”と評されることも。 公務では、見つめ合い、笑い合っている2人の様子がたびたびキャッチされているが、ミラー紙によると、よく互いにジョークを言い合っていて、キャサリン妃には“ウィリアム皇太子を笑わせるクセ”がたくさんあるため、皇太子がそれをからかっているのだとか♡
そんな2人でも人並みに口論をすることはあるよう。英国王室作家のトム・クイン氏によると、キャサリン妃はウィリアム皇太子が「かんしゃくを起こしやすいため、4番目の子どものように扱っている」といい、喧嘩エピソードがもはや仲良しで微笑ましいとさえ思えてしまう情報も。 2024年3月のがんを公表した動画では、「ウィリアムがそばにいてくれるのが、大きな慰めであり安心感の源です」とキャサリン妃が告白。ウィリアム皇太子の懸命なサポートがうかがえる。 元気になって、またラブラブぶりを披露してほしい。
エドワード王子&ソフィー妃/イギリス
フルタイムのワーキングロイヤルとして、表舞台に登場する機会が近年でぐっと増えたこのカップルも。 夫婦そろってエリザベス女王のお気に入りで、傍から見ていても安定感のある2人は、1999年6月19日に結婚。エリザベス女王の4人の子供の中で、末息子であるエドワード王子が唯一、最初の配偶者との結婚を続けている。
王室伝記作家のイングリッド・スワードはによると、2人の交際が始まって1年経った頃、エドワード王子は、ソフィー妃との関係は真剣なものだと気付いたものの、3人の兄姉(チャールズ国王、アン王女、アンドルー王子)の恋愛の失敗から慎重になり、冷静さを失ったという。 そんな当初の心配をよそに、2人は2024年で結婚25周年を迎える。今後も、夫婦そろって仲睦まじく公務に励む姿を見せてくれることだろう。