人気スタイリストが新調した「ただの定番じゃない」ベーシックなパンツの選び方
ベーシックなパンツは「ここが決め手」 シンプルな定番だからこそ「差がつく選び方」。着回しがきくことを前提にスタイル良く見えるシルエットや、どんなトップスにも合わせやすい素材感やカラーリングなど、スタイリストたちが買った・キープした・おすすめしたいアイテムをご紹介。 ≫【写真・パンツのプライスなど詳細▶全52アイテムの一覧】 「変わった服は選ばない」 スタイリスト7人が新調した「とくにいいベーシックな服」
ひと目で惹かれて購入「脚線もキレイに見える」レース素材 白レースフレアパンツ /THE NEWHOUSE(アーク インク) 「カジュアル向きの「気楽な甘さ」。クロシェ編みっぽいレースだから気負わずに穿けます。そんな素材なので動きやすく、シルエットも抜群にキレイ。股上をやや深めにとったハイウエストなので、ヒップの周りも目立たず、スタイル良く見えます」(スタイリスト・樋口かほりさん)
「色も形も穿き心地もいちばん」のデニム 黒デニムパンツ /Oblada(シンチ) 「Obladaの服がすごく好きでどれもスタンダードなのに、ルーズなサイズとわずかなシルエットの差によって特別感が生まれます。股上は深めのワイドシルエットながら、ハイウエストなので脚は自然に長く見え、絞ったウエストのデザインで、丸みのある独特のシルエットを演出」(スタイリスト・塚田綾子さん)
Composition&Text_GISELe