京王Jr.ウインターカップ2024-25の大会概要発表…武蔵野の森総合スポーツプラザで1月4日開幕
11月15日、京王電鉄株式会社は、中学生年代のバスケットボール日本一を決める全国大会『京王 Jr.ウインターカップ2024-25 2024年度 第5回全国U15バスケットボール選手権大会』を、2025年1月4日から同8日にかけて武蔵野の森総合スポーツプラザで開催することを発表した。 日本バスケットボール協会が主催する「全国U15バスケットボール選手権大会」は2021年1月に初開催され、2024年1月の第4回大会から京王電鉄が冠協賛している。 今大会には全国各地から男女各52チーム(合計104チーム)が集結。いわゆる中学校のバスケットボール部だけでなく、地域のクラブチーム、BリーグU15のチームが、全国No.1の座をかけたトーナメントで戦う。 前回大会では、男子の四日市メリノール学院中学校(三重県)、女子の京都精華学園中学校(京都府)がともに初優勝。すでに四日市メリノール学院は都道府県代表決定戦を突破し、5大会連続5度目の出場を決めている。 なお、大会の組み合わせ抽選会は、JBAによる「責任抽選」で12月3日に開催予定。1月4日から始まる試合は、有観客(入場無料)で開催される。
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