能登半島地震復興支援 東海大の学生が農産物や加工食品を販売 利益分を全額寄付
KKT熊本県民テレビ
東海大学の学生たちが9日、西原村で、今年1月に発生した能登半島地震の災害復興支援活動を行いました。
災害復興支援活動を行ったのは、東海大学文理融合学部経営学科の3年生14人です。学生たちは西原村にある俵山交流館萌の里で、県内で障がいのある人たちが生産した農産物や加工食品を販売しました。また、被災地への寄付を行おうと募金箱を設置しました。 売上の利益分と募金活動の支援金は全額、石川県の社会福祉法人に寄付されるということです。