<虎に翼>【登場人物紹介「ふたたびの東京編」】リュウソウジャー“アスナ”尾碕真花が挑む 航一の長女・星のどか ちょいひねくれ?
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)。ドラマは第20週「稼ぎ男に繰り女?」(8月12~16日)から「ふたたびの東京編」へと突入する。ここでは“予習”として、尾碕真花さん演じる星のどかを紹介する。 【写真特集】尾碕真花は「国民的美少女」出身の元アイドル! グループ時代は?
◇義理の祖母に甘え、明るく振る舞っているが
星のどかは、航一(岡田将生さん)の長女。ちょっとひねくれたところがある、朋一(井上祐貴さん)の妹。兄妹そろって義理の祖母・百合(余貴美子さん)に甘えている。表面上は子供っぽい兄をたしなめ、明るく振る舞っているが……。
のどか役の尾碕さんは、スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でリュウソウピンク/アスナを演じ、人気を集め、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演した。「虎に翼」が初の朝ドラとなる。
◇第20週「稼ぎ男に繰り女?」あらすじ
第20週では、昭和30(1955)年、東京に戻ることになった寅子と航一。杉田(高橋克実さん)らに盛大に見送られた寅子は、登戸の猪爪家に戻ってくる。
するとそこでは、結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智さん)と、結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝さん)が対立していた。頭を悩ませた寅子は航一に相談。猪爪家で家族会議が開かれることに。
そんな中、寅子は東京地裁の判事として、「原爆裁判」を担当することになる。