「なんで謝っちゃったんだろう」イモトアヤコが産後に直面……“謎の罪悪感”の正体は?
現在2歳の息子を育てているイモトアヤコさん。同じく育児真っ最中のnews every.鈴江奈々キャスターが、親になり感じる“おもしろさ”について話を聞きました。ポジティブなイメージが強いイモトさんですが、“ナゾの罪悪感”に悩んだ時期もあったといいます。(全3回の第2回) 【動画】イモトアヤコ 「日常も旅になる!」親子のやり取りから感じた“旅”の本質
■息子に振り回され……「食べてくんないのかい!」
――こちらの勝手なイメージなんですけど、イモトさんって本当に常に“おもしろいを見つけるハンター”なのかなって思って。 いやいやいやいや…。 ――たぶん同じように育児をしているお母さんとかも「はーーー」って思ったりとか、疲れたりとか、日常でいろいろあると思うんですよね。そういう中でイモトさんならではの楽しみの作り方っていうのありますか? えー難しいな!私も一緒ですよ! ――本当ですか! 私もイメージで世界でいろんなものを追っかけたり、虫食ったり山登ったりして「パワフルでしょ!」って言われるんですけど、全然そんなことないです!一緒です!本当に…「山登るよりつらいな」って思うことも日常でもありますし。
「ご飯せっかく作ったのに、一口も食べてくれないのかい!」みたいな。そういう時は「食べてくんないのかい!」って言います。もう声に出しちゃってますね、発散じゃないですけど。「食べてくんないのかい!」みたいなのを自分の中で必死に言い方とかを変えて。 でももちろん「はーーー」ってなる時とかもありますし。一緒ですね!全然特別でもなんでもなく、全然パワフルじゃないなって。「今まで結構私いろんなことやってきたんだけどな…」「いきてこないなー」みたいなのは思います。すみません、裏技みたいなのなくて! ――こどもって目が離せない。2歳だともう走り回りますし、追いかけるのも大変じゃないですか。追いかけるの上手なのかな……とか。 追いかけるのは上手かもしれない!(笑)そういう面ではね!確かに!公園とかで追っかけたりするのは上手っていうのもあれですけど、細い平均台みたいなの一緒にやってたんですけど、やっぱりああいうのも自分でやっちゃうし。 ――一緒にやるんですか? 一緒にやっちゃうし、そういうのは得意。アクティブな面ではいかせるかもしれないですね。でも精神面ではなかなか……..一緒だと思います。