次期総監督の横山由依、“神7”への憧れを込めて目標は7位
次期総監督の横山由依、“神7”への憧れを込めて目標は7位 THE PAGE
アイドルグループ『AKB48』の41枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第7回AKB48選抜総選挙」の投票が今月19日からスタートした。今年は6月6日に福岡・ヤフオク!ドームで開票イベントが行われるが、AKB48グループ次期総監督で5月20日の速報発表では暫定20位につけている横山由依を独占直撃した。 『SKE48』松井珠理奈、“リクアワ”とのダブル1位に意欲
過去の総選挙では11年が19位、12年が15位、13年が13位、昨年が13位と5年連続で選抜メンバー入りを果たしている横山。今年は次期総監督として迎える初の総選挙となるが目標を聞いてみると、「昨年と一昨年が13位でどちらも同じ順位だったんですけど、今年は自分史上最高の順位、7位を目指しています」と明かす。 さらに、「だいぶ大きく出たなと思われるかもしれないですけど、昔から『AKB48』では“神7”と言われていて1位から7位の先輩たちがすごくキラキラと輝いていて、活躍しているなというイメージがあって。それに対する憧れがあるし、このタイミングで躍進できたらいいなという願いも込めて、目標順位は高く7位です」とさらなる飛躍を誓った。 ■横山由依(よこやま・ゆい)1992年12月8日、京都府出身。09年の「AKB48 第六回研究生オーディション」に合格し、9期生として『AKB48』に加入。11年に大島優子、指原莉乃、北原里英とともに派生ユニット『Not yet』を結成。同年5月リリースの『AKB48』の21stシングル「Everyday、カチューシャ」で初の選抜メンバー入り。12年に『NMB48』と兼任。13年に『AKB48』の「チームA」キャプテンに就任、14年に「チームK」に異動してキャプテンを務める。同年12月にAKB48グループ次期総監督の指名を受ける。