サンドウィッチマン 被災地・能登への思い「負けないでほしい」「恩返しに行きたい」
日テレNEWS NNN
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさん(50)と富澤たけしさん(50)が24日、『宮城米新CM発表会』に登場し、被災地・能登の復興に向けてエールを送りました。 【画像】サンドウィッチマン・富澤、ラグビーへの熱い思いでスポーツ紙の記者を一喝 会場を沸かせる 東日本大震災から、今でも支援を続けているというサンドウィッチマンの2人。元日の地震、そして先日の大雨で大きな被害を受けた能登について、伊達さんは「地震終わったとなったら、今度この間の大雨でまたね。能登が大変なことになっていますけれども。やっぱもっと支援しないといけないですよね。ちょっと行きづらいという地域ではあるんですけれども」とコメント。 続けて「僕らも行きたいな行きたいなと言っていて、なかなか行けていないんですけれども、僕らが気仙沼市に寄贈したトイレトレーラーは能登の方まで行って活躍しているみたいですけれども。行かないといけないですね。震災のときもお世話になったので、なにか恩返しに行きたいなと思っています」と力強く語りました。 また、富澤さんは「必ず復興すると思うんでね。もうちょっと粘り強く、“頑張って”という言葉が合っているのかわからないですけど。負けないでほしいなと思います」と被災地・能登へエールを送りました。 さらに、震災を経験した宮城県について伊達さんは「僕らは東北、一生懸命今も月一回被災地は行っているので。そういうところを見てモデルになってほしいなと思いますね。東北の被災地がすごく頑張っています。みんなね」と現状を語りました。