「もっとかっこいい業界に」介護老人保健施設をディスコに 介護福祉士のDJが込めた思い
ミラーボールが輝く中、音楽に合わせて身体を動かして歌う姿はディスコそのものです。 大滝さん: 「楽しく音楽に合わせて身体を動かしてもらったりとか懐かしい気持ちになってもらったりとか、限られた時間の中で色々な感情になってほしい。それが一番のリハビリになると思っている」 施設利用者は: 「本当に気持ちよくノリに乗れた」 「思い出があるさ色々、またやってもらいたい」 「若いころを思い出した。ディスコによく行っていたから本当に涙が出てくる。楽しかった、よかった」 DJ SUさん: 「曲によって何か蘇っているのかなって。少しでもおじいちゃん、おばあちゃんに楽しい思い出を増やしてあげたい。そのお手伝いをしたい」 大滝さん: 「皆さんどう?楽しい?」 大滝さん: 「思った以上に利用者や職員が反応してくれて、やりがいがあった。もっとかっこいい業界にしていきたいというか、介護福祉士個人の個性を生かしたり施設の個性を生かしたりして、どんどん福祉の可能性を広げていきたい」 施設利用者は: 「アンコール!アンコール!」 大滝さん: 「ありがとうございました」
テレビ山梨