マンション解体工事現場で鉄パイプ11本の束が落下→現場で作業をしていた52歳会社員の男性に直撃 男性は意識不明の重体
7日正午ごろ福岡市城南区のマンションの解体工事現場でつり上げられていた鉄パイプの束(重さ110キロ)が落下し、工事現場で作業をしていた52歳会社員の男性に直撃しました。 男性は、頭を強く打ち、意識不明の重体です。 7日正午ごろ、福岡市城南区別府のマンションの解体工事現場で屋上につり上げられる途中だった長さ4メートルの鉄パイプ11本の束(重さ110キロ)が何らかの原因で落下しました。 鉄パイプの束は、工事現場で作業をしていた52歳会社員の男性に直撃。 男性は、すぐに病院に運ばれ治療を受けていますが、頭などを強く打ち、意識不明の重体だということです。 鉄パイプの束は、解体工事の足場を作るため、ワイヤーでつり上げられていました。 警察が事故が起きた原因を詳しく調べています。
RKB毎日放送
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