創成館が長崎初連覇!昨夏甲子園経験の村田が完封劇で再び聖地へ【2024夏の甲子園】
<第106回全国高校野球選手権長崎大会:創成館4-0清峰>◇29日◇決勝◇県営野球場 【トーナメント表】長崎大会 結果一覧 創成館がエースの好投で清峰を破り、2年連続4度目の甲子園出場を決めた。 3回に1点を先制すると、6回、7回、8回にも1点ずつを追加して突き放して、相手に主導権を渡さなかった。 先発の村田 昊徽投手(3年)は、わずか2安打完封。昨夏の甲子園、初戦勝利した星稜(石川)戦で聖地のマウンドを経験した右腕が、決勝で5者連続を含む9奪三振の力投を見せ、チームを初の連覇に導いた。