『Alien: Isolation』の続編が開発進行中! 名作サバイバルホラー10周年を記念して発表
セガ傘下のゲームスタジオCreative Assemblyが、かつて手掛けたサバイバルホラーゲーム『Alien: Isolation』の続編を開発中であることを公表した。現在は開発の初期段階で、詳細は今後発表するとしている。 【記事の画像(1枚)を見る】 これは、同作の海外での発売10周年を記念して発表されたもの。SFホラー映画『エイリアン』シリーズを原作とする同作は、ノストロモ号事件から15年後が舞台。映画版主人公のエレン・リプリーの娘であるアマンダを主人公に、エイリアンからのサバイバルをステルス重視の一人称視点ホラーアクションアドベンチャーとして仕上げ、高い評価を受けた。 Creative Assemblyはストラテジーゲームを得意とするスタジオで、『Alien: Isolation』以降もそちらに比重を移すことはなく『Total War』シリーズなどを中心に手掛けてきた。今回、満を持して続編に取り組むということで、溜まっているであろうアイデアをぜひ存分に振るって欲しいところだ。 発表文には日本語バージョンのものも。