GACKT、自身の名を騙る“違法ビジネス”に注意喚起「そんな事実存在しない」「顧問弁護士と話した」
歌手のGACKT(51)が1日、公式X(旧ツイッター)を更新。自身の名を騙る“違法ビジネス”があるとして注意喚起するとともに苦言を呈した。 【写真】GACKT「くだらないヤツが増えた」 救急隊への妨害行動に憤り「流石にこれは酷すぎる」 「ウチの顧問弁護士とも話をしたんだが、最近サプリメント系とか幹細胞系の商品やビジネスにGACKTの名前が勝手に使われたり、ボクがそのビジネス自体に投資しているようなことを言って勧誘や販売をしている者たちがいると耳にした」とし、「そんな事実は存在しない」と断言した。 続けて、「ボクに限らず有名な芸能人、経営者の名前を勝手に使ってビジネスをする輩がたくさんいる。その場合はそのマネジメント事務所をネットで調べるなりして事実の確認を取ってみたらいい」とし、「ボクらはたくさんの取引先やクライアントを持っている。正規に契約をしている企業だ。事実でない話が一人歩きして彼らに迷惑をかけるわけにはいかないし、事実では無い話を信用して誰かが騙されるようなことがあってはならないから、この問題を提起してみた」と、Xへの投稿に至った理由を説明した。 最後に「まあ、こんなのに引っかかる人はいないとは思うんだが。中には信じてしまうリテラシーの低い人もいるのかなぁ」とした。