なかやまきんに君「とにかくアクション、とんでもないです!」 レッドカーペット上で夢の共演果たす
お笑いタレントのなかやまきんに君(45)が2日、『マッドマックス:フュリオサ』のオーストラリアプレミアに登場。世界的注目を集めるスターたちと夢の共演を果たしました。 【画像】なかやまきんに君 石川佳純と卓球対決 今月31日より日本での公開を迎える『マッドマックス:フュリオサ』。9年ぶりの“マッドマックスサーガ”最新作の公開に向けて、会場にはファンが大勢詰めかけ、キャスト・スタッフ登場前から異様な熱気と興奮で盛り上がりを見せました。 プレミア会場には、マッドマックスシリーズの大ファンなことから本作の映画宣伝アンバサダーに就任したなかやまきんに君が、タンクトップにホットパンツという“正装”で登場。 マッドマックスシリーズの魅力を「とにかくアクション!とんでもないです!始まったら最後まで止まらない素晴らしい映像の連続で、まばたきする暇も息つく暇もないぐらい、とにかくアクションがすごいんです」と大熱弁しました。 さらにプレミアで一足早く鑑賞した『マッドマックス:フュリオサ』については、「衝撃でした!もちろんアクションはすごいんですが、ストーリーも素晴らしい。心打たれるものがあって、人間と人間の物語が最高なんですよ。そこにとんでもないアクションが連続して、心がグイグイ持っていかれます!」と興奮気味に語りました。 またなかやまきんに君は、レッドカーペット上でキャストと監督に英語でインタビューも実施。世界から注目されるスターたちとカーペット上で夢の共演を果たしました。
プレミアがスタートし、まず登場したのは、世界中で熱狂的な人気を誇り、MAD な世界『マッドワールド』の生みの親ジョージ・ミラー監督。 常に腰に熊のぬいぐるみがくくりつけられているディメンタス将軍をイメージして、自身のホットパンツにも熊のぬいぐるみをつけてインタビューに臨んだきんに君。それを見たミラー監督は「見てくれたんだね!寒くないの?」と、きんに君の格好について心配をすると「寒くないです!なぜならまだ映画に興奮しているし、あなたの目の前に立っているからです!」と興奮気味に答えました。