【ドラフト会議】オリックスが6選手を指名 高校生1人で即戦力重視か 育成選手も6人指名
◇プロ野球ドラフト会議(24日) プロ野球ドラフト会議が24日に行われ、オリックスは本指名、育成を合わせて12選手を指名しました。 【画像】各球団のプロ野球ドラフト会議1位指名選手 1位指名したのは、富士大の麦谷祐介選手。180センチ81キロで走攻守三拍子そろった外野手です。指名後、岸田護監督からは「性格も明るくてチームを引っ張っていけるスターになれる選手」と評価を受けています。 2位指名の日本体育大の寺西成騎投手は186センチの長身で大学日本代表にも選ばれた大学屈指の投手。多彩な変化球で将来的にはエースとして期待されています。 ▽以下、オリックスのドラフト指名選手一覧 ◆本指名 1位:麦谷祐介(富士大学・外野手) 2位:寺西成騎(日本体育大学・投手) 3位: 山口廉王(仙台育英学園高・投手) 4位:山中稜真(三菱重工East・捕手) 5位:東山玲士(ENEOS・投手) 6位:片山楽生(NTT東日本・投手) ◆育成指名 1位:今坂幸暉(大阪学院大学高・内野手) 2位:清水武蔵 (栃木ゴールデンブレーブス・内野手) 3位:上原堆我(花咲徳栄高・投手) 4位:寺本聖一(広島経済大学・外野手) 5位:田島光祐(信濃グランセローズ・捕手) 6位:乾健斗(霞ヶ浦高校・投手)