【大分】ASEANの教育関係者が学校を視察
大分朝日放送
ASEAN諸国の教育関係者が大分県内の小中一貫校を視察しました。 インドネシアやタイ、ベトナムなどASEAN8カ国の学校長や教育行政官ら26人が大分大学付属小学校の授業を見学しました。 国が取り組む日本とASEANの交流事業の一環で、視察者が得た知識や経験をそれぞれの国の授業で共有してもらい将来にわたって日本との友好な関係を築いていくことが狙いです。 ベトナムから参加 「素晴らしい教育だと思う。朝は児童が学校を掃除するところを見た。とてもいい考えだと思う」 一行は午後、付属中学校の授業や部活動を視察しました。