【長崎】大石知事「実りの多い1年だった」今年の漢字に「絆」
大石知事は今年最後の定例会見を開き、今年一年を表す漢字として「絆」を選びました。 【写真】大石知事「実りの多い1年だった」今年の漢字に「絆」
6月に県がドローンの飛行の規制が緩和された国の「国家戦略特区」、「新技術実装連携“絆”特区」に全国で初めて指定されたことや、長崎と韓国・ソウルを結ぶ国際定期航空路線の約5年7カ月ぶりとなる運航再開、日本被団協のノーベル平和賞受賞などを挙げ、実りの多い1年だったと総括しました。 来年は、子ども施策や地域産業の活性化、インバウンドの拡大のため県全体のブランディングに力を入れて取り組んでいきたいと話しました。
NCC長崎文化放送