「あってはならない」ドルトムントがタイのパトゥム・Uに4失点大敗、シャヒン新監督の怒り爆発!「言い訳できない」「基本が間違っている」
24日にはC大阪と対戦
ブンデスリーガのドルトムントは現地時間7月21日にタイで行なわれたフレンドリーマッチで、野津田岳人やかつて日本でもプレーしたチャナティップらが所属し、手倉森誠監督が率いるパトゥム・ユナイテッドと対戦した。 【動画】ドルトムントが衝撃の完敗...パトゥム・U戦のハイライト ドルトムントはニクラス・ジューレやユリアン・ブラント、ユスファ・ムココらが先発したなか、14分に先制を許すと44分にも追加点を献上。後半に入っても65分と88分に失点を重ねて、0-4でまさかの惨敗を喫した。 この結果を受けて、ドイツ大手紙『Bild』は、「ドルトムントはアジア遠征でファンに最高の試合を見せたかったが、バンコクの無名クラブであるパトゥム・ユナイテッドとの試合で完敗。全く悲惨なパフォーマンスを見せた。ヌリ・シャヒン新監督を激怒させている」と報じた。 そのシャヒン監督は、「あんなことがあってはならない。選手たちが疲れていて、かなりトレーニングしてきたことは分かっている。しかし、このレベルでは言い訳できない」と述べている。 「守備はまったく気に入らなかった。選手たちが疲れているから、忘れてくれとは言えない。基本が間違っていることと、足が重くなるのは何の関係もない。それについて話し合う必要がある」 ドルトムントは24日にヤンマースタジアム長居でセレッソ大阪との対戦を控える。対戦前に不安を残す結果となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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