盛岡神子田朝市で初売り 福袋求める客でにぎわう
IBC岩手放送
今年初めて開かれた盛岡神子田朝市では初売りが行われ、福袋などを買い求める人たちでにぎわいました。 けさの盛岡神子田朝市には約40の店が軒を連ね、初売りが行われました。7日は朝市に出店している店舗で販売されている野菜や果物などが入った1000円と2000円の合わせて20個の福袋が用意されました。お得で人気のある福袋ということで多くの人が買い求め、販売開始から10分ほどで完売しました。 (訪れた男性) 「(福袋は)毎年買って楽しみにしてる。長く通っているから、長く存続してほしいし、そういうのを楽しみに来てます」 また、朝市では初売り限定で野菜や果物の詰め放題が行われたほか、訪れた人に甘酒も振る舞われました。盛岡神子田朝市は今年も300日以上開かれる予定です。
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