43歳米人気歌手「酒気帯び運転」事件を巡り司法取引に合意 起訴取り下げも能力障害運転の処罰を受け入れ
歌手ジャスティン・ティンバーレイク(43)が、酒気帯び運転(DWI)事件で司法取引に合意した。6月にニューヨークのサグハーバーで飲酒運転の疑いで逮捕されていたジャスティンの弁護士と検察の間で、起訴を取り下げ、代わりにジャスティンが能力障害運転の処罰を受け入れることで合意に達したという。 【写真】ブリトニー・スピアーズとジャスティン ブリトニーは回顧録で交際時の“悪行”を暴露した 関係者がTMZに語ったところによると、ジャスティンは酒気帯び運転には分類されないこの違反に対して300ドルから500ドル(約4万3000円から7万円)の罰金を支払う必要があるそうだ。また、警察に車を止められた際にアルコール検知器による検査を拒否したため、ニューヨークでは1年間の運転免許停止処分を受けることになる。 逮捕前、ジャスティンはハンプトンズで友人達と夕食を楽しんでいたそうで、当時ある関係者は、DailyMail.comに話していた。「ジャスティンは友人らとディナーに出かけて、レストランの外にはいつものように警察の車が停まっていました。警察はお酒を飲んでいる可能性がある人々が真夜中過ぎに出てくるのを待っているんです」「ジャスティンは午前12時30分に店を出て、すぐに車を止められました。怪我人はいなく、現場で何もいざこざは起きませんでした」 一方ピープル誌が入手した文書によると、ジャスティンは逮捕された際、「マティーニを一杯飲み、友達の家までついて行こうとしていた」と話していたという。ジャスティンの車は一時停止の標識を無視し「車道の右側を走らなかった」とされている。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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