桐谷健太主演『インフォーマ』第1話から怒涛の展開 二宮和也の姿にSNSを上では考察が盛り上がり
Xの日本トレンドに「#インフォーマ」がランクイン
ABEMAのオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』が7日に放送スタートした。初回からの怒涛(どとう)の展開が繰り広げられ、Xの日本トレンドに「#インフォーマ」がランクインするなど大きな反響が集まった。 【動画】ラストに登場の二宮和也の姿に考察は盛り上がり…『インフォーマ』第1話の冒頭シーン 『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマだ。 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 第1話では、とある高級住宅街で闇バイト殺人事件が発生。犯人の2人は、被害者の家からマイクロチップを盗んで逃走。そんな中、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島は、編集長の指示でこの事件の真相を追うべくタイ・バンコクへ向かった。バンコクに到着した三島は、週刊タイムズのタイ特派員・広瀬(莉子)と出会い食事へ。しかし、そこに「へえ、奇遇ですなあ」と話しかけてくる謎の男が現れた。三島が振り返ると、そこにいたのは2年前の火だるま事件で因縁があり、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”の木原(桐谷)だった。 バンコクで再会した三島と木原は、闇バイト事件の犯人を追跡し、指示役の優吉(兵頭功海)と二階堂(SUMIRE)にたどり着く。そこで2人は、マイクロチップの闇取引や、優吉と二階堂が実行犯を殺害する現場を目撃し、三島は「また始まってしまった……。2年前よりもヤバい日々が」と戦慄。こうして再びコンビを組んだ三島と木原は、闇バイト殺人事件の背後に潜む真相を暴くため、調査を開始していった。 その頃、日本では闇バイトによる殺人事件の様子を捉えた、防犯カメラの映像を繰り返し見ている警視正・高野龍之介(二宮和也)の姿が。果たして、高野はどのように物語に絡んでくるのだろうか。 放送中にはXの日本トレンドに「#インフォーマ」がランクイン。「映画みたいなスケール感!」「ゾクゾクした…」「初回から痺れた」「一瞬で引き込まれた」など怒涛の展開が話題となった。 さらに、第1話のラストに登場した二宮演じる高野にも注目が集まり、「只者では無さげな雰囲気」「陰のある表情に痺れた」「どんな男なの、何考えてるの…」など、SNS上では早くも“高野考察”する声も見られた。 第1話はABEMAにて無料見逃し配信中。第2話は14日午後11時から放送される。
ENCOUNT編集部