衆院選中に自陣応援スタッフになぐられ…国民民主党の候補者が被害届を提出 岡山
10月27日投開票の衆院選。その岡山1区で国民民主党の公認候補として戦った佐々木雄司さんが、選挙期間中に自陣の選挙応援スタッフに暴行されけがをしたとして、警察に被害届を提出したことを明らかにしました。
佐々木さんによると、10月26日午前10時30分ごろ、赤磐市のコンビニ店駐車場で、先導車に乗っていた男性スタッフに胸を殴られ、全治10日のけがをしたということです。佐々木さんは11月1日に赤磐警察署へ被害届を提出したということです。 また多くの有権者が行き来する場での騒ぎで、大きな影響があったとして、今後は選挙妨害での被害届提出も検討しているとしています。
KSB瀬戸内海放送