浦和、西野努TDが退任…堀之内聖氏のSD就任を発表「強くて魅力あるチーム作りに全力を注ぎます」
浦和レッズは15日、同日をもって、西野努テクニカルダイレクターが退任することを発表。また、堀之内聖フットボール本部部長が16日付けで、スポーツダイレクターに就任することを発表した。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 西野氏はクラブを通じ、「シーズン途中での退任となったことに関して、申し訳なく思っております。一方、コンセプトの堅持、フットボール本部の組織とシステムの継続的な発展、成長については、一人のスタッフの去就では揺るがないものになっていると自負しております。リーグ制覇を心から願い、信じ、クラブを離れる最後の一日まで、次の体制への引継ぎに尽力いたします。4年半、ありがとうございました。」とコメント。 同じく、クラブOBである堀之内氏もクラブを通じ、「浦和レッズというクラブは、ホームタウン、パートナー、そしてファン・サポーターのみなさまをはじめとした大変多くの方々の愛情によって支えられている、とても幸せなクラブです。そうしたみなさまと幸せを共有し続けられるよう、野心を胸に、強くて魅力あるチーム作りに全力を注ぎます。」とコメントしている。