【箱根駅伝】中越高校出身の3人が力走!妙高市で合宿行う青山学院は2年連続・8回目の総合優勝
1月2日・3日、箱根駅伝に中越高校出身の選手3人が出走しました。 2日に行われた箱根駅伝の往路で“花の2区”に出走したのが、新潟県糸魚川市出身の日本体育大学3年・山崎丞。 3位でたすきを受け取り、力走を見せますが、区間19位・全体18位でのたすきリレーとなりました。 一方、往路最終5区の山登りを任されたのは、新潟市秋葉区出身、日本大学3年の鈴木孔士。 19位から順位を2つ上げる区間15位の走りでたすきを箱根へとつなげました。 そして、翌日の復路では8区に五泉市出身の中央学院大学3年・黒谷優が区間10位の快走を見せています。 大会は妙高市で合宿を行っている青山学院大学が2年連続8回目の総合優勝を果たしました。 そして、元日のニューイヤー駅伝では見附市が拠点のセキノ興産が5時間22秒で33位、個人では十日町市出身でSUBARUの山本唯翔が3区に出走し、区間9位でした。
NST新潟総合テレビ