韓国フリマサイトでダウンを買ったらウジ虫がウヨウヨ…購入者の体験談が話題に
【NEWSIS】中古品取引サイトで購入したダウンジャケットから、大量のウジ虫が出てきたという報告がインターネットのコミュニティーサイトに書き込まれ、物議を醸している。 【閲覧注意】大量のウジ虫が出てきたダウンジャケット コミュニティーサイト「エフエムコリア」には12月24日、「これ、どうしましょう。ダウンを買うのは難しいですね」と題する投稿がアップされた。
投稿者は中古品取引サイトで、有名アウトドアブランドのダウンジャケットを購入したという。 投稿者は12月17日、職場にいるときに、宅配荷物が到着したとの連絡を受けた。ところが、以前の住人が、自分の宅配荷物の返品手続きをする際に古い住所（投稿者の現住所）を書いてしまったせいで、ダウンジャケットは返品荷物と間違えられて返送処理されてしまった。紆余曲折を経て投稿者の手元にダウンが届いたのは一週間後だったという。 投稿者はやっとのことでダウンを手にしたため、期待に胸を躍らせながら宅配の箱を開けた。ところが、ダウンのあちこちに生きたウジ虫が付いていて、中には死骸も混じっていたという。さらに、正体不明の白い斑点が至る所に付着していた。 投稿者は返金を求めたが、返送や再配送に時間がかかったせいで、自動的に「購入確定」と処理されてしまい、返金に応じてもらえなかったという。 結局、新しいものを買い直したという投稿者は「販売者のせいにもできない。販売者は日時を守って発送したし、その時に確認してそのような状態だったのなら販売者のせいにできるけれど、受け取ったのが一週間後だったため誰のせいにすればいいのか分からない」「販売者側は、検収の際に撮った写真も確認し、現在保有している別の在庫品も確認したけれど、そのような問題はなかったと言っていた」と明かした。 この投稿に対し、ネットでは「これはひどすぎる」「外から箱の中にウジ虫が入ったようには見えない」「包装が適当すぎて配送中にウジ虫が入ったのでは？」「箱そのものに虫が卵を産んでいた可能性もある」「こんな気候でウジ虫が生きているってのも不思議」「段ボール箱には虫が付いていることが多いから、不用意に家に置かない方がいいし、箱の管理も徹底的にした方がいい」「洗濯しても不快だと思う」などの反応が見られた。 ファン・ソジョン記者
