【富士山】130年間の観測史上 最も遅い初冠雪 平年より36日遅く 11月の初冠雪は初(山梨・甲府地方気象台)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
11月7日朝、富士山の初冠雪が確認されました。130年前に統計を取り始めてから最も遅い観測です。 甲府地方気象台は、7日午前7時、富士山頂の積雪が目視で確認できたことから「初冠雪」を発表しました。統計を取り始めた1894年以降130年間で最も遅く、平年より36日、去年より33日遅い観測です。 これまでで、初冠雪が最も遅かったのは、2016年の10月26日で、11月の初冠雪は初めてです。