2009年から18年まで1カ月ごとに計測したミジンコ2集団の個体数密度(グラフ上)と、JPN1とJPN2の割合。JPN1が常に多いが、両集団ともほとんどの年で春に出現し秋になる前にいなくなった(宇都宮大学の丸岡奈津美博士研究員提供)
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