“芸能界「e北斗の拳10」大好き王”の座をかけハリウッドザコシショウ、矢口真里、女子プロレスラーの鹿島沙希がパチンコ対決
TOKYO MXが8月5日深夜1時5分にお笑い芸人のハリウッドザコシショウ、タレントの矢口真里、女子プロレスラーの鹿島沙希らが出演の「芸能界『e北斗の拳10』大好き王決定戦」を放送する。その収録現場に潜入し、収録後、3人に話を聞いた。 収録の冒頭、矢口が「最近は週2でパチンコの仕事に行っている」と言えば鹿島は「パチンコを打って生活していた時期もある。18歳から打ち始めて今31歳。演出が見たくてパチンコ屋で働いていたこともある」とパチプロ顔負けのエピソードを披露、ザコシは「エブリデイ行ってる。家に帰ってない(笑)。北斗の拳は原作も好きだしパチンコも好き」とそれぞれ自らの“パチンコ好き度”を競い合う。 番組ではまずは「北斗愛を確認」ということで「パチンコ北斗の拳カルトクイズ」からスタート。ここでは歴代、そして今回打つ新台についてのクイズを出題。それぞれ助っ人としてザコシは「ハリウッド軍団の中でも暇な奴に声をかけた」ということで後輩のジャック豆山、鹿島は「女子プロレス界のラオウ」朱里、矢口は「パチンコ好きのリアルな友達」グラビアアイドルの三島奈々を呼び込んだ。ここでたくさん正解すれば次の実戦での出玉対決が有利になるというルール。 続いては新台をいち早く実戦。ここでは新機能や演出にびっくりの3人。果たして当たりは引けたのか? そして勝利を収め、栄えある芸能界「e北斗の拳10」大好き王の座を獲得したのは…? あとは番組を見てのお楽しみ。
パチンコを好きになったきっかけは…
そして実戦を終えた3人に直撃! まずはパチンコを好きになったきっかけを教えてください。 矢口「私はギャンブルがすごく好きで(笑)。なんですけど、アイドル時代は暗黙のルールというわけではないですが、自分の中で“やっちゃダメなのかな?”と思っていて。アイドルを卒業して“よし、行こう”となって行ったらビギナーズラックで初回で4万発出ました。それでしっかりわしづかみされまして、どハマりしています。パチンコ歴は17~18年くらいになります」 鹿島「自分は小さい頃にお母さんとゲーセンでやったのがきっかけ。北斗の拳ももともとお母さんが見ていて好きで、その二つがかみ合った機種を発見して、そこから虜になったのがきっかけ。まさに北斗の拳から始まりました。今は合同練習を休むくらい好きです(笑)。自分は練習が嫌いなんで」 ザコシ「僕は普段はあんまりやれてないんですが、空気を吸うより好きです」 矢口「私は“主婦が行ってもいい”というイメージをどうしてもつけたくて、そういった活動をしています。何でお母さんが言っちゃダメなんだろう?って思って。別に行ってもいいじゃん、って」 ザコシ「矢口さんは昼間に行くんですか?」 矢口「子どもの幼稚園の合間とかに行きます」 ザコシ「預けている時間は空きますもんね」 矢口「その瞬間しかないのでほとんど行けてないんですが、だから今はお仕事で打っていることのほうが多いんです。ただ、イメージをもっとよくしたくて“パチンコっていろいろな人が打ってもいいんだよ”という活動をしています」