柔道GS、舟久保は2位 タシケント
柔道のグランドスラム・タシケント大会第1日はタシケントで行われ、女子57キロ級で今夏のパリ五輪代表内定の舟久保遥香(三井住友海上)が2位となった。1回戦から4試合連続の一本勝ちで進んだ決勝で、フランス選手に優勢で敗れた。 女子52キロ級の藤城心(三井住友海上)は準々決勝で2021年東京五輪2位のアマンディーヌ・ブシャール(フランス)に敗れ、敗者復活戦から進んだ3位決定戦も敗れた。男子は66キロ級の田中龍馬(筑波大)が準々決勝で屈し、敗者復活戦も敗戦。60キロ級の近藤隼斗(国士舘大)は2回戦で敗退した。(共同)