別府市内12施設の個性的な温泉卵を楽しんで! 「別府八湯温泉道」とコラボしたスタンプラリー 段位に応じてオリジナルタオル
大分県別府市内の湯を巡る「別府八湯温泉道」とコラボしたスタンプラリー「おんせんたまご道」が始まった。市観光協会などでつくる実行委員会が主催。お湯でゆでたり蒸気で蒸したりした各施設の個性的な温泉卵を楽しんでもらうのが狙い。公式ガイドブック「別府八湯温泉本」の最新号にある用紙にスタンプを集めると、オリジナルタオルをもらえる。11月末まで。 ガイドブックでは、鉄輪や明礬地域を中心に12カ所の温泉施設で販売している卵を紹介。仕上がるまでの時間や味、風味などそれぞれの特徴を記載している。対象施設で購入するとスタンプを押してもらえる。 オリジナルタオルを入手するには、入浴時に取得できる温泉道の入湯印も必要。「たまご道」のスタンプ4種と入湯印8種で初段、スタンプ8種と入湯印88種で特別名人の認定が受けられ、段位に応じた色のタオルをもらえる。初段のみ先着300人限定の認定。 ガイドブックは市内の書店や市観光協会で販売している。税込み660円。 問い合わせは同協会(0977-24-2828)。