[2023-2024]秋冬防寒バイクウェアおすすめ8選〈ブランド別コーディネート編〉
2023~2024年秋冬シーズンを走るのにピッタリのバイクウェアコーディネートを、人気8ブランドの製品から厳選。気軽に街中でも着こなせるものから、厳しい冬のロングツーリングにも対応したものまで、あなたがイマ探しているスタイルをここで見つけよう。 【この記事の写真をまとめて見る】[2023-2024]秋冬防寒バイクウェアおすすめ8選
’23-’24秋冬コーディネート:フラッグシップ[FLAGSHIP]
「フラッグシップ」は、ブランドロゴのサブコピーである“RIDE FOR VERTEX(=頂点に乗る)”が示すように、ライディングギアにおける“最高級品/主力商品/もっとも重要な物”を目指し、1990年代から長年にわたって積み重ねてきたノウハウを余すことなく商品にフィードバック。PUレザーやテキスタイルなど素材を活かしたジャケットはもちろん、パンツ/グローブ/シューズ/バッグ類とライディングに必要なギアをひと通り取り揃えている。デザインについても、定番のアメリカンモータースポーツをモチーフとしたものから、爽やかなヨーロピアンスポーツ系やカジュアル系にまで拡大。さらに近年は、新たに今回紹介するアウトドア&キャンプ系にも力を注いでいる。 ●リフレイムジャケット(FJR-A215)3万2780円 ●リフレイムインナージャケット(FIJR-W216)1万5180円 ●リフレイムパンツ(FPR-A405)2万1780円 ●バストフィールドグローブ(FG-W615)9900円 ●フィールドライドシューズFSB-8032万1780円 野遊び/キャンプ/焚火…と、ライディングの先にあるステージを目指し、バイク用ウェアとキャンプ用ウェアを融合させたおすすめコーディネートがこちらだ。ジャケットとパンツは焚火を楽しむ難燃性とライディングを楽しむ快適ストレッチ性能を両立した新ファブリック素材を使用しており、ジャケットはカラビナやキーホルダーなど多彩なものを吊り下げておける便利なウェビング(ループ)も多数配置。インナーライナー(品番FIRJ-W216)と併用することで、冬のキャンプツーリングにも対応してくれる。パンツもポケットが全部で10個と収納力バツグンなうえに膝のプロテクターはバイクから降りたら外側からすぐに着脱可能だ。グローブにも難燃素材のリフレイムグローブ(FGR-A611)が用意されているが、今回は冬のツーリングを想定して防水ウインターグローブをチョイス。シューズは普段使いからツーリングまで、あらゆるシーンで活躍する防水ハイカットタイプだ。