藤井聡太七冠名古屋へ 史上最年少での永世称号獲得をかけ棋聖戦第3局に挑む
中京テレビNEWS
1日に行われる将棋の棋聖戦で、地元・愛知県瀬戸市出身の藤井聡太七冠が史上最年少での永世称号獲得をかけて戦います。 名古屋市の万松寺で行われる「棋聖戦第3局」は瀬戸市出身の藤井聡太七冠に山崎隆之八段が挑みます。 対局前日となる30日は、使う駒などを確認する「検分」が行われました。 藤井七冠は第3局を制するとタイトル防衛となり、永世称号の一つ「永世棋聖」の資格を史上最年少で獲得することになります。 棋聖戦第3局は1日午前9時から始まり、夕方以降に決着します。