橋爪淳「大腸がんステージ3」闘病中の現在とは
インタビュアー:
橋爪淳 さん 1982年 東宝50周年記念映画『海峡』でスクリーンデビュー。1983年 美空ひばり新宿コマ20年連続出演舞台『ひばりミュージカル・水仙の詩』の相手役新人オーディションで抜擢される。1987年『若大将天下ご免!』(EX)で、連続ドラマ初出演。1990年『大江戸捜査網』(TX)でも主演を務め、時代劇には欠かせない存在となる。1994年公開『ゴジラVSスペースゴジラ』で、映画初出演。2000年から参加した舞台『細雪』では、2017年に渡り、雪子の縁談相手役・御牧を長年演じた。近年では、俳優としての活動にとどまらず、「まなびのスペーススタジオファジオス『非・演技塾』」の講師を務めるなど、後進の育成にも積極的に取り組んでいる。
監修医師:
石岡充彬 先生 2011年 国立秋田大学医学部医学科卒業。卒業後は秋田大学医学部附属病院の消化器神経内科学講座医員として研鑽を積む。2018年 がん研有明病院消化管内科。2021年 同病院 健診センター・下部消化器内科兼任副医長に就任。2022年より品川胃腸肛門内視鏡クリニックの院長を務める。2024年「日本橋人形町消化器・内視鏡クリニック」を開設。日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医。
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