国道で車とガソリンスタンドから出てきた原動機付き自転車が衝突する事故 原動機付き自転車に乗っていた高齢女性が意識不明の重体 《新潟》
糸魚川市で26日、国道を走行中の普通乗用車と原動機付き自転車が衝突する事故がありました。 この事故で、ミニバイクに乗っていた高齢の女性が、病院へ搬送されましたが意識不明の重体となっています。 事故があったのは糸魚川市能生の国道8号です。 警察や消防によりますと26日午前11時前、66歳の男性が運転する普通乗用車が国道を走行中、車の運転手から見て右手にあるガソリンスタンドから国道へ発進してきた原動機付き自転車と衝突したということです。 現場は、交差点近くの直線道路ということです。 現場付近にいた人から「国道8号でバイクと乗用車が衝突している」と119番通報がありました。 原動機付き自転車に乗っていた高齢の女性は病院へ搬送されましたが、意識不明の重体ということです。 警察が事故の原因を捜査しています。