「日本に帰るのはまだ先に」女子やり投げ金メダリストの“まさかの報告”にファン驚き「早く帰って来て欲しいけど」
17日間の熱戦を終えたパリ五輪。レスリングや卓球などの日本選手団は8月13日の夕方に日本に帰国したが、陸上の女子やり投げで金メダルに輝いた北口榛花はまだ帰国せず、自身のインスタグラムでその理由を明かした。 【画像】まさかの報告にも驚き!女子やり投げ金メダルの北口榛花が感謝のメッセージ 北口は日本時間13日午前にインスタを更新し「ご声援ありがとうございました。小さい頃から夢見てたオリンピックの舞台で金メダルを取ることができました。あの時見てた種目とは違うけれど、それでも全てが今の私につながっていると思っていますし、その原点をこれからも大切にしていきます」と投稿し、応援してくれたファンに感謝の思いを述べた。 さらに「今シーズンに入ってから苦しい時間が続きましたが、まだ完全にではなくても、それでもここまで頑張ってこれたことがその苦しみを解き放ってくれている気がします」と心境を述べ、「これからも私は私の投げ方で、夢を追いかけます」と決意を込めると、「P.s.日本に帰るのはまだ先になります。もう3試合ほどヨーロッパで出る予定です。引き続きご声援よろしくお願いします」と報告した。 これを見たユーザーからは、「早く帰って来て欲しいけど、灼熱の日本より欧州の方が断然過ごしやすいでしょうね」「まだヨーロッパで3試合も控えているとは驚きです。体調には十分お気をつけください」「まだまだ続く試合もどうか怪我なく頑張ってください!応援しています!!」と、五輪の激闘を終えた後もまだ試合が控えているという報告に驚きの声が寄せられ、労いの言葉が贈られていた。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]