【F1シンガポールGP:FP2順位】角田裕毅4番手!RBがマクラーレンとフェラーリに続く存在感、最速はノリス
F1第18戦シンガポールGPの初日、フリー走行2回目が行われた。 最速タイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。 ●【2024F1第18戦シンガポールGP】全セッションの結果・タイムスケジュール 4番手には角田裕毅(RB)が入った。先ほどのFP1では5番手におり、持ち込んだセットアップの仕上がりがかなり良さそうだ。チームメイトのダニエル・リカルドも6番手に入り、RBはレッドブルを上回り、マクラーレンやフェラーリに続くトップ3チームの一角となった。 HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。 4番手 角田裕毅(RB) 6番手 ダニエル・リカルド(RB) 8番手 セルジオ・ペレス(レッドブル) 15番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル) ■【F1シンガポールGP】フリー走行2回目 1 L.ノリス(マクラーレン) 2 C.ルクレール(フェラーリ) 3 C.サインツ(フェラーリ) 4 角田裕毅(RB) 5 O.ピアストリ(マクラーレン) 6 D.リカルド(RB) 7 G.ラッセル(メルセデス) 8 S.ペレス(レッドブル) 9 A.アルボン(ウィリアムズ) 10 N.ヒュルケンベルグ(ハース) 11 L.ハミルトン(メルセデス) 12 F.アロンソ(アストンマーティン) 13 K.マグヌッセン(ハース) 14 L.ストロール(アストンマーティン) 15 M.フェルスタッペン(レッドブル) 16 F.コラピント(ウィリアムズ) 17 E.オコン(アルピーヌ) 18 P.ガスリー(アルピーヌ) 19 G.ジョウ(Kickザウバー) 20 V.ボッタス(Kickザウバー)