乃木坂46 清宮レイ、幼少期からの明るい性格について明かす「アメリカに行く前から……」
7月3日(水)深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週水曜25時~27時)が生放送。ゲスト出演した4期生・清宮レイが、自身の明るい性格について語った。
清宮は7月15日に乃木坂46からの『卒業セレモニー』を控えているということで、乃木坂46への加入時について振り返った。 久保:レイちゃんは、乃木坂に入ったのはおいくつのとき? 清宮:久保さんと同じ15歳。中学3年生です。中学3年生の夏にオーディション受けて……みたいな感じで。部活をすごいしっかりやる人でした。 久保:え、何部? 清宮:器械体操部です。 久保:え、器械体操部って何するの? 清宮:平均台と床と床版と平行棒っていう、4つの種目があって。それを毎日練習して。床が得意です。 久保:床って難しいの? 清宮:音楽に合わせて踊るんですけど、振り付けは自分で考えるんですよ。だから、音楽に合わせて緊張の中踊るみたいなことが、今のアイドルの仕事に活かせていたのかな~と……。オーディションのときに、そう思いました。みんなより、あんまり緊張しなかったし。 久保:オーディションの映像とか観てたら、みんな緊張してる中、ずっとニコニコしてたよね(笑) カメラにアピールしたりとか(笑) 清宮:あれはちょっと、性格が明るかったから(笑) 久保:そういうところがいいよね。アメリカ育ちなのが大きいのかな? 清宮:いや、アメリカに行く前から……。今でも親に言われるのが、飛行機に乗る日にCAさんにめっちゃ話しかけて、「ねぇねぇ、今からアメリカ行くんだけどね、パパがもうあっちに行っててね」っていうのを、すごいいろんな人に言ってたらしくて(笑) 久保:(笑)すごいいっぱい喋ってたんだ? 清宮:お喋り好きです。 久保:日本にいたときから好きなんだね。 清宮は、生まれは熊本で、その後埼玉へ。そして5~10歳をアメリカ・カリフォルニアで過ごした後、埼玉に戻ってきて、学校生活を送っていたという。 久保:小学5年生から日本に帰ってきて、日本の部活とかもやって? 清宮:そうですね。日本の方が少ないぐらいですね。 久保:よく乃木坂46入ってくれたね。ありがとう。 清宮:「よく3年で日本人に巻き返したな」って言われます(笑) 久保:(笑) 清宮:(日本に戻ってからの)3年間しか、私、日本語勉強してないですから(笑) アメリカ生活が長かったにも関わらず、帰国後3年で一気に“日本モード”に切り替わったという清宮。そんな清宮の話に久保は感服した様子で反応しながら、乃木坂46に加入したことに感謝していた。