ドライブの途中に立ち寄って食べたいSA/PAグルメベスト5【2024年夏/中日本編】
最近のPA/PAでの食事はドライブの途中にスピーディに食べられるからというものだけでなく、特定のメニューを食べるために立ち寄るという、クルマ旅の目的だったり、休憩時の楽しみだったりする。 【詳しく画像を見る】 それくらい豪華で、地元色の強い料理があって魅力的だ。ここでは中日本エリアのSA/PAのおすすめメニューを紹介しよう。 中央道・中央道原PA(下り)で食べられる「豪快市場丼」は豊洲市場から直送の新鮮なネタを使った丼。安価なのも魅力だ。 そして、長野道・梓川SA(上り)で食べられる「大葉香る夏野菜と蕎麦」は、特産品である蕎麦のほか、中信地方の名物の山賊焼きと夏野菜がせっとになったメニュー。 ほかにも新東名・NEOPASA駿河湾沼津(上り)では、ボリューム満点の「匠のスタミナ肉丼」と静岡県産の抹茶を練りこんだ蕎麦と天ぷらがセットになった「抹茶香りそばと天ぷらセット」の2品に注目したい。 さらに、北陸道・小矢部川SA(上り)では「ざる氷見うどん 白えび天ぷらセット」がおすすめ。日本三大うどんのひとつである氷見うどんは、ざる」は食感が絶品。富山湾産・白えびの天ぷらもぜひ味わっておきたい!
豊洲市場から直送の新鮮素材を使用
中央道・中央道原PA(下り) 「豪快市場丼」 1100円 中央道で一番標高が高い中央道原PA。海鮮丼は豊洲市場から直送された新鮮なネタを使い、マグロ、イカ、サーモン、ネギトロをトッピング。YouTubeやテレビでも紹介され、これを目当てに来店する人も!
山賊焼きと旬を彩る夏野菜が楽しめる
長野道・梓川SA(上り) 「大葉香る夏野菜と蕎麦」 1580円 信州の特産品である蕎麦だけでなく、中信地方の名物山賊焼きと旬を彩る夏野菜が一緒に楽しめる、RESTAURANT Azusagawaの夏メニュー。ざるそばは醤油ベースに出汁を効かせた麺つゆが特徴。夏野菜と山賊焼きは、相性抜群のオリジナル甘酢ダレをかけてさっぱりとした味わいに仕上げている。
ボリューム満点のガッツリ系!
新東名・NEOPASA駿河湾沼津(上り) 「匠のスタミナ肉丼」 1090円 秘伝の醤油だれをかけた『から揚げ匠カレー』自慢の自家製から揚げ3個に加えて、にんにくと生姜が効いた豚バラ煮が一緒にのったボリューム十分なガッツリ系の丼。温玉も付いていて、しっかり食べれば夏バテも防止!