コ・ヒョンジョン、子供たちに言及して涙「私のことを冷たいと思わないでほしい」
コ・ヒョンジョンが、子供たちに言及しながら涙を流した。 韓国で最近放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」には、コ・ヒョンジョンが出演して自身の話を伝えた。 この日、彼女は24歳ごろの自身を思い返して「実は私は、写真を勉強するために留学に行きたかった。それでお金を貯めていた。当時、私はここ(芸能界)と合わないと思っていた。だけど、人生はいつも思い通りにいかない」と話し始めた。 続けて、彼女は「恋愛がそんなに面白いとは思わなかった。ハマっていた。エンドルフィンという言葉もなかった時代だったけど、当時は恋愛のおかげで徹夜して仕事しても大丈夫だった」と笑顔を見せた。そして、彼女は「愛が私の20代のほとんどを占めた。愛は深いものだった。そして頻繁には来ない」と語った。 その後、彼女は結婚し、離婚を経験した。彼女は「私に『子供たちとは会わないのか』と質問する方々が多い。初めて告白するけど、ママは子供にとって安心できる人じゃないか。だけど、それは夢にも思えない。一緒に暮らしていないため『親しくない』と感じた時、親しくないというのがこんなに悲しいなんて、知らなかった」と告白して、寂しい表情を見せた。 コ・ヒョンジョンは、同番組を通じてぜひ伝えたい話があったという。彼女は「私には今日の番組が、とても大切だ。二度と来ないチャンスでもあるし。皆さん、私は頑張って生きていく。俳優について、演技する職業についても、何度も繰り返し考えているし。だけど、私が人々の前で無礼な姿を見せた時が多かったみたいだ。そんなつもりではなかったのに」とし「童顔とか、いろいろ褒められているけど、顔のバランスも崩れたし、いろいろ老化を感じている。この状態で、時代の感覚を失わない俳優の精神で、真剣な作品を通じて皆さんに会いたい。このような私の気持ちが伝わってほしい」と伝えた。 そして「私がSNS活動をしていることを、うちの子供たちと結び付けて、可哀想だと思っていらっしゃる方々が多いけど、子供たちに負担になりたくない。ただ、ママは頑張って生きていると伝えたい。私は皆さんからもらった愛に、恩返ししたい」と涙を流した。 最後に彼女は「申し訳ない。これまでこんなことを真剣に言ったことがない。だけど、私は恩を知らない人になりたくない。それで頑張りたい。少しは助けてほしい。『冷たいな』と思わないでほしい」と訴えた。
イ・スンギル