「山梨県だろ」「静岡でしょ」富士山ナンバー、どっちだっけ問題。
日本全国の各都道府県には、それぞれの地域の地名が入ったナンバープレートが存在する。そこで、日本では一体いくつの地名が、ナンバープレートで使用されているのか? →【画像】「いや、まさか…」富士山ナンバーどっちだっけ問題、解決しました…
ナンバープレートに使用されている地名を地方別に調査!
公道を走行するクルマには、原則、ナンバープレートが装着されている。そのナンバープレートの番号の上に、地名が入っていることは周知の事実。自分のクルマには、どこそこの地名が入ったナンバープレートを付けたい!という、ナンバープレートの地名にこだわりのある人もいるだろう。 では、ナンバープレートに記載される地名は、各地にどれだけのバリエーションがあるのか? 北は北海道から、南は九州・沖縄地方まで、それぞれの地域で採用される地名を調査。今回は中部地方を調べてみた。
中部地方
中部地方は、愛知県が最多で8つの地名がナンバープレートに使用されている。全体で見ると、27の地名がナンバープレートに採用されている。ここで注目なのは「富士山」という地名が静岡県と山梨県から付与されるという点。富士山ナンバーどこだっけ? といった疑問には「静岡と山梨」両方と覚えておけば良い。