「オヤツもらえる!」とついて来たのに トイレ掃除だったと気づいた猫の反応が「あからさま」で笑ってしまう
オヤツだ! と思って飼い主さんについて行った猫ちゃん。「トイレ掃除だった…」とわかった際の光景が、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】「ママさんも葉っぱ食べるですか…」と驚く顔もかわいい 投稿したのは、Xユーザーの「@NEKOLAND13」さん。 当ポストには2024年3月15日時点で2300件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫のおやつ代についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
わかりやすい「ションボリ」姿にホッコリ
「オヤツをくれると思って付いてきたら トイレ掃除だったと気づいた瞬間の猫ら」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。 そこに写っているのは、キャットタワーの上に佇む3匹の猫ちゃん。左にはレイくん、中央にはエマちゃん、右にはノーマンくんが座っています。揃って下を見つめており、その表情はどこか険し気な印象。 少々圧を感じる視線の先には、トイレ掃除をする飼い主さんの姿があったようです。 「トイレ掃除も嬉しいけれど、オヤツじゃないんだね……」なんて声が聞こえてきそうなションボリ姿がかわいくて、思わず笑みがこぼれてしまいますね。
犬猫に関する1カ月間のおやつ代総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、かわいいペットには、ごはん以外にもあげたくなるものがありますよね。そう、「おやつ」です。犬や猫には、1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額 ・平均支出金額:1885円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1562円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2358円 ・中央値:1500円 ●1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額 ・平均支出金額:1883円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1748円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2621円 ・中央値:2000円 犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。 次では、正しいペットフードの保存方法について紹介します。