『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』初日舞台あいさつ

イベントに登場した竜星涼【写真：ENCOUNT編集部】

　俳優の竜星涼が25日、『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』初日舞台あいさつに間宮祥太朗、古川琴音、田中樹（SixTONES）、嵐莉菜、志田未来、メガホンをとった佐藤東弥監督と共に登壇。イベントではTEAM 間宮（間宮、古川、嵐）とTEAM 田中（田中、竜星、志田）の2チームに分かれ、NGワードを使わないようにトークを展開する禁句狩人を行うことに。撮影時のエピソードを語った。 　イベントでは撮影現場でエピソードについて問われた際に、田中が「僕、結構いっぱいありますよ」と率先して明かす場面も。田中は「竜星くんが信じられない量の揚げパンを買ってくれた話とか」と切り出し、「待機場所の階段を上がったところにおしゃれなパン屋さんがあって、いい匂いしたという話をしていたら、竜星くんがメイクしながらずっと僕に『樹、あのお店ごと買い取ってよ』って無茶ぶりされてて」と2人の仲の良さが感じられるエピソードを告白。 　続けて「『無理ですよ～！』って言ったんですけど、『いったんどのくらいの広さかお店を見に行こう』って2人で見に行ったら、『食べたいのある？』って。選んでたら、『ついでに揚げパン全部買っちゃおっかな！』って買い占めて、そのまま現場に差し入れされてて」と竜星の大胆な差し入れエピソードを明かした。 　それについて間宮も「4種類ぐらいずっと連呼してたよね？」と竜星が買い占めた揚げパンの種類を現場で連呼していたと話し、竜星は再現するように「『きな粉、シナモン、プレーン、ココアどれがいいー？』ってずっと言ってた」と振り返り、間宮も「トイレでうるさいなと思ってた」と笑い、楽しそうな撮影現場の様子を語っていた。 　また、今回のエピソードトークはTEAM 間宮（間宮、古川、嵐）とTEAM 田中（田中、竜星、志田）の2チームに分かれ、NGワードを使わないようにトークを展開する禁句狩人“タブーハンター”として行われたのだが、NGワードが両チームとも“英語”と“悪魔の名前”だったことから、エピソードトークで“パン”を連呼しまくっていた田中チームが圧倒的な差で負けとなっていた。