大韓航空、地方路線も継続 日本17路線週197往復=夏ダイヤ
大韓航空(KAL/KE)は2月26日、日本路線の夏ダイヤ(3月31日から10月26日)計画を発表した。冬ダイヤ(3月30日まで)期間に再開した地方路線も概ね継続し、夏ダイヤでは日本17路線を週197往復運航する。 17路線のうち最多となる1日4往復(週28往復)を運航するのはソウル(仁川)-成田線。成田へは釜山からも乗り入れ、同2往復(週14往復)運航する。 羽田と関西へはソウル(仁川・金浦)2空港から乗り入れ、金浦-羽田線は1日3往復(週21往復)、関空線は同2往復運航。仁川-羽田線は1日1往復、関空線は同3往復乗り入れる。 2路線ある中部線は、ソウルから1日2往復、釜山から同1往復運航。福岡線も2路線で、ソウル線を同3往復、釜山線を同2往復運航する。 ソウル-札幌(新千歳)線は1日2往復、那覇線は同1往復運航。青森と新潟、小松、岡山、鹿児島は週3往復ずつ運航する。
Yusuke KOHASE