11月なのに「アイスが溶ける」暑さ 奄美では海水浴客も
南日本放送
11月に入っても季節外れの暑さが続いています。奄美大島では、海水浴を楽しむ住民の姿も見られました。 【写真を見る】11月なのに「アイスが溶ける」暑さ 奄美では海水浴客も 3連休最終日の奄美大島。強い日差しが照りつける中、奄美市名瀬では真夏日の一歩手前となる最高気温29度を観測しました。 奄美市のとなり、大和村の国直海岸では、海水浴やマリンレジャーを楽しむ人の姿も。 (奄美市から親子で海水浴)「気持ちよかった。ちょっと冷たかった」「あたたかくて気持ちよかった。暑いぐらい」 (奄美市から)「水もそんなに冷たくない。泳げますね」 子どもたちが食べ始めたアイスクリームが、すぐに溶けてしまうほどの暑さです。 (奄美市から)「汗だくです。タオルが必需品です。(アイスクリームも)すぐに溶けてべちゃべちゃ」 鹿児島県内の4日の最高気温は、天城町で29.4度、枕崎市で27.9度、鹿児島市で27.5度など各地で夏日となりました。 県内は5日も広い範囲で晴れ、季節外れの暑さが続く見込みです。
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