『わんだふるぷりきゅあ!』第38話 こむぎの前に家族に会いに行く
2024年2月4日(日)よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットでプリキュアシリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』が放送スタート! 第38話のあらすじと先行カットが公開された。 【関連画像】第38話先行場面カットを全て見る(写真5点) 『わんだふるぷりきゅあ!』は、「プリキュア」シリーズ第21作目の作品。 モチーフはみんなが大好きな “動物” 。テーマは “動物も人も、みんな友達になれる!” 。キーワードは “みんな なかよし!わんだふる~!” 。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆を描く、新たなプリキュアの物語が幕を開ける! 第38話は10月20日(日)朝8時30分より放送。あらすじと先行場面カットはこちら! <第38話「こむぎの帰る場所」> ある日、こむぎ(声:長縄まりあ)がドッグランで遊んでいると、動物病院を訪れていた結城という女性が「マロンちゃん」と声をかけてきた。結城は、飼い主が病気や怪我で飼えなくなってしまった動物を預かるボランティア活動をしており、こむぎが2年前に行方不明になった「マロンちゃん」にそっくりだという。結城が持っていた写真には、こむぎと同じ後頭部にハートの模様がある子犬が写っていた。結城の話を聞いたいろは(声:種崎敦美)は、「前の家族に会いに行こう」とこむぎに呼びかける。 次の日、こむぎたちがやってきたのは、自然豊かな老人ホームだった。付き添ってくれたユキ(声:松田颯水)とまゆ(声:上田麗奈)たちに励まされ、広場に向かうこむぎといろは。ふたりが広場に着くと、セラピー犬のゴールデンレトリバーとすごす「栗原」というおじいさんの姿があった。栗原は優しい笑顔を浮かべながら「大きくなったね」とこむぎに呼びかける。 【スタッフ】脚本:千葉美鈴 演出:渡邊智喜 絵コンテ:頂真司 作画監督:玖遠らぎ 美術:鈴木祥太 ※「種崎敦美」の「崎」は「大」の部分が「立」になる字が正しい表記。 (C)ABC-A・東映アニメーション
アニメージュプラス 編集部