松本まりか“みのり”への思いがあふれ出し、激しく抱き寄せる野村康太“渉”「みのりさんの味方です」<夫の家庭を壊すまで>
松本まりかが主演を務めるドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか/Leminoにて配信)の第6話が8月19日(月)に放送される。 【写真】見つめ合いながら野村康太“渉”の髪を拭く松本まりか“みのり” ■サレ妻による夫と不倫⼥への痛快な復讐劇 本作は、赤石真菜の同名漫画が原作。純愛だと信じていた夫に不倫をされた妻が復讐を決意し、不倫相手の家族を追い込んでいく、痛快無比なリベンジエンターテインメント。 夫に15年も裏切られていたサレ妻・如月みのりを松本、学生の頃から好きだった理子と15年にも渡り不倫を続けているみのりの夫・如月勇大を竹財輝之助が演じる。 また、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子役で野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉役で野村康太が出演する。 ■これまでの放送では―― みのりの前に現れた渉。そこに勇大も出くわす事態に。勇大は渉との関係を偽り、その場をやり過ごす。帰宅したみのりは勇大が不穏な電話を受けている姿を見つけ、電話相手に疑念を持つ。 予想できない渉の行動に危機感を持ち、みのりの機嫌を取るためにディナーに誘う勇大。夫婦水入らずの中、自分を本当に愛していたのかと質問するみのりに祖父・茂信(中村育二)が倒れたと連絡がくる。 ■「夫の家庭を壊すまで」第6話あらすじ 義母・裕美(麻生祐未)までもが裏切り者だった。怒りを堪え、裕美の過去を聞くみのり。自分の出生の秘密と裕美の関係が明らかになる。 一方、勇大と将来について話していた理子は、みのりの旧姓が久米と知り、渉の塾の先生がみのりだと気づく。 浮気相手の妻と会っていた息子。二度と会わないよう警告するも渉は拒否。口論の末、家を飛び出した渉が向かった先は如月家だった。 ――という物語が描かれる。 ■理子と渉の関係は今後どうなっていくのか 公式HPなどで公開されている予告動画には、沸き上がる怒りをこらえながら、裕美と向かい合ってケーキを食べるみのりの姿などが映し出されている。 また、理子が「だまされてるのわかってて、あの女の肩を持つ気?」と叫びながら、家を出ていこうとする渉を引き止める場面や、そんな理子を振り払いながら渉が「人のものだってわかってて手を出したのは母さんだろ!」と言い放つ場面も。 さらに、濡れた渉の髪の毛をタオルで優しく拭いてくれるみのりに対し、渉が真剣な表情で「みのりさんの味方です」と話す場面や、上半身裸の渉がみのりを引き寄せてバックハグする場面などもあり、渉のみのりへのまっすぐな思いが今後の展開にどう影響していくのか、気になる予告動画となっている。 第6話放送を前に、「義母までグルだったとは」「渉、みのりを守って」「誰を信じたらいいのやら」「みのりさん頑張れ」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。