「盛り部門」皿うどんスペシャル

　9月24日（火）放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』（日本テレビ系　午後7時～7時54分）は、食の祭典「オモウマグランプリ」を開催する。 【写真】「長さ部門」ジャンボチョコレートパフェ 　この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆け回り、オモウマい店を発掘する。MCはヒロミ、進行は小峠英二。 　番組開始から4年目を迎える今年、初の食の祭典「オモウマグランプリ」を開催。まずは、「盛り部門」。1店舗目は、兵庫県加古川市の「中華料理 大和」。約5.8キロ、10人前相当の“皿うどんスペシャル”（3,993円）は、麺とあんかけを無理に混ぜようとすると割り箸が折れることもあるどっしり感。 　2店舗目は、栃木県小山市にある「喜作」。名物 “おまかせセット（6キロ）”（4,000円）は、チャーハン約3キロ、ナポリタン約1.6キロ、カレーチャーハン1キロに、唐揚げ10個が乗ったド級メニュー。 　3店舗目は、新潟県・長岡市の「もか」。60人前相当の “おばけパフェレベル4”（7,480円）は4種のアイスやお菓子などを詰め込んだ爆盛りスイーツ。 　続いて「長さ部門」。1店舗目は、千葉県四街道市の「レストラン チキボン亭」。アイス19杯に駄菓子をトッピング、最後にチョコソースをかけた“ジャンボチョコレートパフェ”（1,580円）は、長さなんと約44センチ。 　2店舗目は、宮崎県宮崎市にある「百姓うどん」。氷約3キロ、7種のシロップ約1キロをかけた“レインボーかき氷”は、最大サイズの「タワー」が830円。創業時は30センチだったが、現在の長さは…。 　3店舗目は、岩手県北上市にある居酒屋「鬼剣舞」。“鬼の箸”（1,980円）は橋のように盛られた2本のソーセージが特徴。その長さは驚きの約60センチ。 「安さ部門」1店舗目は、北海道苫小牧市にある「マルトマ食堂」。“超甘エビ丼”は、甘エビ51本で破格の900円（当時）。カレイの唐揚げ“生宗八カレイ”は、まさかの一桁で提供。 　2店舗目は、愛媛県砥部町の「エキサイトスーパー田中」。刺激的な激安価格で知られるほか、税抜き1,000円以上買い物すれば“卵”が1円（撮影当時）に、また買い物客限定で野菜が無料で配られるサービスも。 　最後は「いただきもの部門」。山形県・鮭川村にある「そば処 ふくろう」は、天ぷら39種類付きの “天ぷらザルそば”（2,150円）が有名。店主は取材のたびにスタッフへお土産を持たせてくれるが、熊の手や木の皮から始まり、○○の剥製や○○のツノといった予想外のものまで徐々にグレードアップしていく。